💛オリーブオイルの成分オレイン酸に注目!

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オリーブオイルは、〇美肌効果 〇ダイエット効果 〇アンチエイジング効果など、女性に嬉しい効果が知られていますね。
今回は、オリーブオイルの特徴を示すオレイン酸に注目してみました。

オレイン酸は、不飽和脂肪酸の中では最も酸化されにくい一価不飽和脂肪酸です。
オレイン酸はどんな働きをするのでしょう。

☆オレイン酸は過酸化脂質の発生が少ない
不飽和脂肪酸で酸化されにくいため、過酸化脂質の発生を抑えます。
「過酸化脂質」は 中性脂肪やコレステロールなどの脂質が活性酸素によって酸化されたもので、 がんや老化・動脈硬化などを引き起こします。

☆オレイン酸はLDL(悪玉)コレステロールを減らす
血液中のLDL(悪玉)コレステロールだけを減らし、善玉コレステロールを増やして血液をさらさらにします。

☆オレイン酸は便秘を予防する
オレイン酸の乳化作用が腸内物をやわらかくして排便を促します。

☆オレイン酸は肌の健康を維持する
皮脂の成分は、オレイン酸41%、ワックスエステル25%、皮脂酸16%、スクワレン12%、その他5%となっています。
皮膚の主な構成成分であるオレイン酸は皮脂膜をケアします。
油やけしにくく、紫外線を吸収する働きもあります。

オリーブオイルはどのように摂ればいいでしょうか。
1日の目安は大さじ3杯。1日3回以上に分けて摂取すると効果的です。
食事の1時間半前に摂取すると、満腹感が得られて食事の量が抑えられます。
オリーブオイルのカロリーは、大さじ1杯あたり111kcal。
オイルですからカロリーは高いのですが、むしろダイエットに効きます。
健康と美肌にもいいのですから、きれいに痩せます。

オリーブオイルに含まれるオレイン酸の健康・美肌効果が確認できました。
エクストラバージンオリーブオイルには、さらにポリフェノールやミネラルなどの有効成分も含まれています。
ただ、残念ながらまがい物エクストラバージンオリーブオイルも少なくありません。
ラベルをよく見て本物を選びたいところ。
エクストラバージンオリーブオイル選ぶ基準としては、
@国際オリーブ協会では、オリーブオイルの酸度は0.8%以下
Aオーガニック認証を受けているもの
B価格が安いものは偽物の可能性が高い

私がお奨めしたいエクストラバージンオリーブオイルは、オーストラリア産の「カンガルーポエクストラバージンオリーブオイル」です。
酸度は基準を大幅にクリアした0.4%未満を維持。
何度も金賞を受賞している品質の確かなオリーブオイルです。
口に含んだ時のさわやかさは感動ものです。
ガンガルーポエクストラバージンオイル


尚、エキストラバージンオリーブオイルは冷蔵庫に入れるとオイル成分が固まってしまうので、冷暗所での保存が望ましいです。

💛オリーブオイル|食用オイルを肌につけてもいいの?

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食用のオリーブオイルを肌につけてもいいの?
食用オイルと美容用オイルって違うもの?

まず、製造工程が違います。
美容オイルは不純物を除くために精製しています。
食用オイルは香りや風味を大事にしますが、美容オイルは 肌にアレルギーを起こしそうな成分は除きます。
酸化しやすい加熱加工されたもの、純度が低いもの、添加物が入ったものは肌用に適しません。
精製されるため、オリーブオイルのポリフェノールやビタミンEなどの体にいい成分は除かれます。

ということで、
目的別に食用のオリーブオイルと美容用のオリーブオイルを使い分けましょう。
アレルギーなどの不安がないならば、エクストラバージンオイルのような品質の高いオリーブオイルは肌に使っても問題ないと思います。

エクストラバージンオイルならオーストラリア産の「カンガルーポエクストラバージンオイル」をお奨めします。
是非、口に含んだ時のさわやかな感動を体験してみて下さい。
▽ガンガルーポエクストラバージンオイル



☆オイルをつけると“油焼け”すると言われますが、
本当でしょうか?


「油焼け」は紫外線で肌の脂が酸化して色素沈着をおこすことをいいます。
これは、オイルによって 〇 とも × ともいえます。
不純物の多いオイルならば、油焼けの原因になります。
でも純度100%のオイルであれば起きません。
油焼けしにくいオイルとは、酸化しにくいオイル。
オリーブオイル、ココナッツオイル、ホホバオイル、アルガンオイルなどです。
逆に、油焼けしやすいオイルは、馬油、グレープシードオイル、ローズウッドオイルなどです。
これらのオイルは夜のお手入れで使いましょう。


☆美容オイルはどの順番で使うのがいいのでしょう?

使う順番は決まっていません。
肌の状態に合わせて自由に使えます。

〇美容オイルとして使う
化粧水 → <美容オイル> → 美容液 → 乳液

〇保湿力を高める|最後に使う
化粧水 → 美容液 → 乳液 → <美容オイル>
オイルベールで水分を閉じ込めます。

〇乾燥して血行が悪いとき |最初に使う
<美容オイル> → 化粧水 →美容液 → 乳液
マッサージしながらなじませて、肌をほぐします。


私は知りませんでしたが、
ドラッグストアに「オリブ油」という商品があるんですね。
第3種医薬品「日本薬局方 オリブ油」500ml ¥1,980
皮膚の保護、日焼け炎症の防止、火傷、かぶれに。
と書いてあります。
オリーブオイルを精製して、オリーブオイル100%。
オリブ油は他の医薬品と合わせやすいように、不純物をとり除いています。

ここで豆知識。
オリーブオイルの黄色味は、クロロフィル(葉緑素)という緑色の色素が光に当たり分解され、緑色が薄くなって黄色くなります。

💛オリーブオイル|“エクストラ” と “ピュアの違い”

オイル健康ブームが起きて、体に良い成分をアピールする様々なオイルが出ています。
エゴマ油、亜麻仁油、米油、ココナッツオイル、マカダミアナッツオイル・・・
そんなオイルブームの中で、流行に左右されず愛されているオリーブオイル。
その割にはあまりオリーブオイルについて知られていないような気がします。
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日本で売られているオリーブオイルは2種類に分けられます。
@エクストラバージン
Aピュア(オリーブオイル)
2つの違いは製法にあります。
エクストラバージンオリーブオイル」は、オリーブの実を搾っただけのオイル。オリーブの香りや風味が残っています。
成分や香りが一定の基準を満たしたものが「エクストラ」と表示できます。
「ピュア」は搾ったオイルを精製したもの。味や香りが失われた油になります。
これにエクストラバージンオリーブオイルもしくはバージンオリーブオイルをブレンドして作ります。
ブレンドの比率に決まりはなく、無味無臭のものもあれば、風味を感じるものもあります。

日本だけが独特の基準になっていて、
世界基準のオリーブオイルの分類は3種です。
@エクストラバージンオリーブオイル
Aバージンオリーブオイル
Bオリーブオイルランパンテ
ランパンテはランプ用という意味で、食品として販売するには精製が必要な油です。

「ピュア」という呼び方は日本独特のもので、正式には「オリーブオイル」という分類になります。
「エクストラバージンオリーブオイル」も「ピュア」もオレイン酸に変わりはありません。

オリーブオイル中には、オレイン酸が70%以上含まれています。
オレイン酸は酸化しにくい油で、加熱をしても酸化しにくい性質を持っています。
オレイン酸の主な働きは、悪玉(LDL)コレステロールを減らすことです。
しかも、善玉(HDL)コレステロールを減らすことなく、悪玉(LDL)コレステロールだけを減らしてくれます。
オレイン酸は満腹中枢を刺激することもします。
オレイン酸を摂った約1時間後に効くので、食事1時間前に軽くスプーン1杯を摂っておくと、食べ過ぎを抑えられます。
また、オリーブ特有成分「オレウロペイン」は、強い抗酸化作用のほか新陳代謝を活発にする働きがあり、注目されています。
さらに、「エクストラバージン」に含まれている微量成分には、ポリフェノール類などが含まれていて、抗酸化作用などの効果が期待できます。

納豆や豆腐などの大豆製品やヨーグルトやチーズにオリーブオイルをちょっとかけると、うま味が増す上に善玉コレステロールを増やすことができます。

私がはじめて本当の「エクストラバージンオイル」のおいしさを知ったのは、オーストラリア産の「ガンガルーポ」のエクストラバージンオイルでした。
オイルで口の中がさわやかになったのにビックリ。
ずっと口の中に含んでいたいと思いました。
▽ガンガルーポエクストラバージンオイル